韓国ソウルへ行ってきました。
6月下旬でしたが、幸いお天気にも恵まれ、韓国とは梅雨がないのかななどと思ったりしましたが、帰ってから 確認したら日本もお天気が良かったようです。韓国ははじめて行く所で心情的にはあまり気の進むところではなかったのですが、友人達と昨年あたりから行こうということになっていて断れなくてというところが事実なのですが、行ってみれば楽しい印象しか残っていません。
久しぶりの成田からの旅立ちです、今回の旅行はすべて友人がセットしてくれたので、面倒くさい航空券の手配とか、ホテルの手配とかもすることがなく、大変楽な旅行でした。
 メンバーは我々友人4人と友人の友人が2名加わり合計6人、グループとしては手ごろな人数でした。航空会社はコリアン航空、「スチュワーデス(今はそういう呼び方はしないのか)は綺麗だそうだ」など搭乗する前からワクワク気分、免税店で向こうのホテルで飲むお酒を仕入れ搭乗、座席は最後尾で少しがっかり、ま、長い時間乗るわけではないのでいいか!というわけであとは客室乗務員の品定め、全員腰の上のリボンが可愛い、この分だとそんなに退屈することもなさそうだ。友人の一人は乗務員の写真を盛んに撮っています(もちろん了解はとってます)。機内食をゆっくり味わう間もなくソウル仁川空港に到着です。
仁川空港(インチョン)、アジアの代表的なハブ空港だけあり大きいし設備も整っていると感じました、空港の周辺を少し歩きたかったのですが、現地のツアーバスに申し込んであったのでそこそこにバスに乗り込み市内へ向かいました。市内までは約1時間ほど、
到着が夕方だったのでまっすぐホテルに向かいました。
ホテルはソウル駅にほど近い「ミレニアムヒルトン」友人はいいホテルを取ってくれました。そのホテルにはカジノがあるということでガイドさんが連れて行ってくれましたが、私たちは挑戦しませんでした、どうもコースの中に組み込んであるらしく、ガイドは何とか連れて行こうとシツコク誘われたものだから、仕方なく付き合いましたが、私にとっては無駄な時間でした。それよりもソウル市内を散策したほうがよかったと思いました。2時間ほどカジノを見学した後、食事に行くことになったのですがこちらもガイドさんが案内してくれるということで、ま、最初の夜だからいいか、ということで付いて行きました、場所的には明洞(ミョンドン)付近だと思うのですが、賑やかな繁華街の一角にあるお店に入り焼き肉(カルビ)を食べました。ソウルでの初めての食事、ある人によると「韓国料理は日本人には合わないよ」などと言われてきたのですが、そんなことはなく肉も上等で柔らかくてとてもおいしかったです、副食品のサービスも多く、キムチ、生野菜、海苔の佃煮などおかわりが自由でお店ごとに味が違うキムチは絶品でした。お酒類はビールと言えば韓国ビールの「CASS」という銘柄が一般的であとは焼酎、白濁色の「マッコリ」がありいずれもおいしかったです。
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ソウル旅行記
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