内容をここでご紹介するのは難しいので図録を見ていただく以外ないのですが、銅山発見から一時期の旧山、大正、昭和初期の全盛期時代、そして閉山に至るまでの経過が、住民の暮らしの模様と当時の写真とともに掲載され、解説されています。 元住民誰しもが、分かりやすい形でなんとか後世に残したいと思いながらなかなか実現に至らなかった記録が、寒河江市の協力で完成したことに、改めて感謝しなければならないと思っています。
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最近の永松銅山(写真)